
外壁に潜む「コケ」と「カビ」の脅威 思わぬ所に潜む健...
福岡市の外壁洗浄専門店フレックスです! 九州北部は梅雨入りしましたね! じめじめした毎日が続き、何と...
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福岡市の外壁洗浄専門店フレックスです!
梅雨も明けて、いよいよ本格的な夏の到来ですね。体調管理には十分気をつけて、熱中症などにもご注意ください。
前回の記事では外壁に付着する「カビ」や「コケ」に注目して、その影響について解説しました。
今回はそれに加えて、築10年程度の住宅でよく見られる“カビ・コケ以外”の外壁汚れと、それが外壁に与える悪影響についてご紹介していきます。
窓の下や換気口の周辺など、雨水が集まりやすい箇所に黒っぽい筋状の汚れができていませんか?これは「雨だれ汚れ」と呼ばれ、雨水が空気中のホコリ・排気ガス・油分などの汚れを引きずって壁に残したものです。
雨水に含まれる油分は水をはじく性質があるため、通常の水洗いでは落ちづらく、外壁の凹凸に入り込んで固着してしまいます。
このような汚れは塗膜の撥水性を低下させ、カビやコケの繁殖の原因となり、外壁の劣化を早める要因にもなります。
交通量の多い場所や、風が強く自然の多い地域では、排気ガスや土埃・砂埃が外壁に付着して黒ずんだり黄ばんだりします。
排気ガスに含まれる油分や酸性成分は、外壁の塗膜に化学的ダメージを与え、時間とともに劣化を加速させます。
また、土埃や花粉と混ざることで複雑な汚れとなり、表面にくすみや色ムラを生じさせ、家全体の印象が暗くなる原因にもなります。
鳥のフンは目立つだけでなく、尿酸を含む強い酸性の汚れです。放置すると塗膜や金属部分を腐食させ、外壁材の劣化を招きます。
さらに、乾燥したフンは粉状となり、風に乗って屋内に入り込むことで、感染症のリスクも高まります。
とくにお子様や高齢者など抵抗力の低い方がいるご家庭では健康への配慮も欠かせません。
春先に飛散する花粉や、黄砂が外壁に付着すると黄色や緑色の斑点、ざらつき、変色などを引き起こします。
花粉は雨と混ざることで粘着質の汚れに変化し、外壁の隙間や凹凸に入り込むと簡単に落とせなくなります。
さらに、黄砂には排気ガスや化学物質が付着していることもあり、塗膜と化学反応を起こして劣化を進めるリスクもあります。
外壁は24時間365日、雨・風・紫外線・汚れにさらされており、少しずつ劣化が進んでいきます。
塗膜が保持されているのであれば、ある程度の汚れや外的要因から保護できますが、劣化した塗膜では外壁材が直接ダメージを受け、大規模な修繕工事が必要になることも。その場合、外壁材の交換などのリフォームが発生し、費用も高額になります。
もし現在の外壁が「汚れているけれど塗膜はまだ活きている」という状態なら、外壁洗浄でキレイにするだけで、塗装のタイミングを先延ばしにできる可能性があります。
実際、外壁洗浄の費用は塗装の約10分の1程度。
「外壁が汚れてきたからすぐに塗装」と思いがちですが、まずは洗浄でキレイにできるかどうかを見極めるのが賢い選択です。
お試し洗浄・お見積もりは無料で承っております。
「この汚れは落ちるの?」「洗浄でどれくらいキレイになるの?」といったご相談だけでもOK!
写真を送っていただければ、スタッフが状態を見てご案内いたします。
外壁洗浄専門店フレックスが、お住まいを長くキレイに保つお手伝いをいたします。
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